校長×ハリーくん

2015.07.04

こんにちは!

今日は鎌倉本校から実習のために来てくれたボーダー・コリーのハリー君と
松本校長による練習の様子を動画付きでご紹介します。

普段は鎌倉本校でスクール犬として活躍しているハリー君、ピタッとついて歩けていますね!

アカデミーではハリー君のようなスクール犬やナーサリーでお預かりしている子など
トレーニングが上手な子から始めたばかりの子まで幅広く扱う事が出来ます!

様々な性格やレベルの子と練習することで生徒さんにも自信がつきます!



【Our-way】授業風景ご紹介

2015.06.26

本日もOur-Wayの授業風景をご紹介致します

Our-Wayドッグトレーナーズアカデミーについてはこちら
http://our-way-dogtrainer.jp/







本日は木曜日に開校している授業風景をご紹介 内容は23日にご紹介した内容と一緒になります
同じ週であれば、授業の内容は一緒なので
もし授業の日が都合が悪くなっても、同じ週の別の授業の日に振り替えて頂くことができます

同じ週に参加できない場合でもサポートさせて頂きます





生徒さん一人一人犬を連れてヒールウォークから始めます。
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この時に注意されたポイントは、


リードが犬に引っかった際に、直すのに3秒以上時間をかけないこと



ヒールウォークはハンドラーがリーダーとなって歩きます。
3秒以上与えてしまうとその間犬に余裕を与えてしまいます。
その間に集中が切れ、他の行動をしてしまうかもしれません。

犬を支配する、コントロールするという点では、
足にリードがもつれてしまっても、すぐに直しそのままヒールウォークを続けることが重要です。



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歩く速度を変えてヒールウォークをしたり、”スワレ”をさせたり、講師の指示に従って生徒さん達は
緊張しながらもテキパキ動いていきます
何周かしてくると生徒さん達もだんだんと犬の集中をとるのがうまくなっていくのがわかります

ヒールウォークは犬の集中力を高めるのに重要です





本日のアワーウェイの授業では合間にちょっと一息休憩タイム DSC_4924.jpg

【タテ】のトレーニングについて犬の図鑑を見ながら説明します。
前回のブログでもご紹介した、【タテ】を教える際のポイントを説明しています
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その後は再び実技へ!!
今度は一人ずつ【呼び戻し】をしてもらいます
犬を端に座らせて待たせ、人が遠くへ離れ犬を呼びます。
呼んだ犬を人の横に座らせなくてはいけないので【ツイテ】の指示を出すタイミングが重要になります。
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犬が迷っているようでしたら誘導します。
犬のレベルに合わせて誘導の仕方を変えていく必要があります。


生徒さん、上手に【ツイテ】ができました 2015-06-26-10-01-18_deco.jpg







授業も終盤になり、最後に
犬を正面に座らせ、【マテ】をさせました。

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リードを離し…
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上手に【マテ】ができたら、
沢山褒めて授業終了です DSC_4935.jpg



今日もとても充実した講義になりました 皆さまお疲れ様です



また来週も授業風景をご紹介させて頂きます!!
どうぞお楽しみに

【Our-Way】実技授業風景

2015.06.23

前回の実習風景に引き続き、OurWayの授業~実技~をご紹介致します
Our-Wayドッグトレーナーズアカデミーについてはこちら
http://our-way-dogtrainer.jp/


本日は【スワレ(sit)】【タテ(stand)】のトレーニング方法です
まずは【スワレ(sit)】から
ワンちゃんの目の前にフードを持った手をパーにして差し出ます。
集中をこちらにむけ引き寄せ、グーを自分の体に沿わせて上げていきます。


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するとワンちゃんが手を見上げると同時に腰が落ち、自然とスワレの体勢になります
生徒さんのワンちゃんもお預かりのボーダーコリーもモモちゃんも上手に出来ました


【タテ(stand)】はちょっとステップアップ

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ワンちゃんの体の構造を理解したうえでベストな誘導方法を学びます

腰回りはワンちゃんの急所のためお腹の下に手を入れてスタンドを教える際は手の甲を入れます

つい手のひらを入れてしまいがちですが、つい力が入りすぎて指を曲げてしまったときにワンちゃんの急所にあたって(刺さって)しまう可能性があるので必ず手の甲を入れましょう

指示ひとつでもなぜその指示なのかを分かってトレーニングすると理解度が高まりますね

ヒールウォーク中にスワレの指示を出すことにも挑戦しました
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最後はみんなで並んで決まりました
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皆さん着実にトレーナーに近づいております!!
また授業風景をご紹介致します

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