授業風景
2015.02.02
第三週目は“犬種の知識”の授業を行いました。
各犬種のルーツやなりやすい病気などについて学びました。
例えば、皆さんになじみのあるチワワはメキシコの鉱山で「生きた湯たんぽ」の役割をする犬だったのです。
またプードルは、元々ドイツの使役犬として沼地や池などでも作業できるように丈夫な被毛を有し活躍していました。
だからあんなにモコモコしているんですね。その後フランスでイメージがガラッと変わりファッショナブルな犬種として登場してくるようになったのです。このように様々な犬種のルーツを探ることはおもしろいですね。
生徒の皆さんは興味津々で先生の言葉を聞き逃すまいと、ノートにしっかり書き写していました。
写真からも生徒さんの熱意がビシビシ伝わってきますね。我々、スタッフもこの熱意に応えるべく指導に気合が入る日々です!